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Construction Photo
 町田市 Kt 邸 工事写真
山尾建築設計事務所
第三者による、説明文や画像の無断使用を固く禁じます。
基礎工事(砕石転厚・防湿シート敷き込み・捨てコンクリート打設)
2005(平成17)年05月25日
  基礎の外周部の型枠を設置したところで、配筋工事が始まります。 この計画の基礎の形式は「ベタ基礎」と言われる形式です。 この日は、砕石転圧(押し固め)の作業が行われ、平行して防湿シートに敷込み、残土の搬出の後に捨てコンクリート打設が行われました。
 
↓ 下写真: 敷地北側より見る。
砕石の転厚(押し固め)の後、防湿シートの敷き込みが行われました。
一部まだシートが敷き込まれていません。
(3枚の画像を合成しています)
 砕石が敷詰められ、転圧作業(ランマーという機械で押し固める作業)が終わり、一部に防湿シートが敷き詰められた状態です。 「根切り」は「GL(地盤面)─330mm」の深さまで行なわれ、その上に「150mm」の砕石が敷詰められています。 よって、砕石の天端レベルは「GL─180mm」です。

 これは、柱状地盤改良(コラム工法)の杭頭のレベルと同じです。 つまり、砕石の天端と、杭の天端が揃っています。 この上に「厚さ 30mm」の捨てコンクリートが打設され、その天端レベルは「GL─150mm」となり、そこがコンクリート基礎の一番下のレベルとなります。
 

↓ 下写真: 敷地南側より見る。
(3枚の画像を合成しています)

↓ 下写真: 防湿シートがまだ敷き込まれていない部分。

  • 柱状地盤改良(コラム工法)の柱頭部分の高さと、砕石の天端レベルを揃えてあります。
    写真左半分の砕石は色が黒ずんでいますが、造成工事の際に設置されていた既存の地下車庫(ボックスカルバート)上の土をこの日の午前中に取り省き、厚さ500mmに砕石を充填した部分です。 この措置を行なったのは、建物の基礎の下となる部分だからです。
     
    この部分の土は造成工事の際にもられた土(盛土)で十分固まっていないため安定していません。 今後の沈下の心配の少ない砕石に置き換える事により、基礎が安定するようにしています。
     (3枚の画像を合成しています)
↓ 下写真: この日の午前中に既存地下車庫(ボックスカルバート)
の上の既存の土を撤去したところ。
この後に砕石が敷き詰められました。
 一部まだ防湿シート敷き詰めが終わっていませんが、この後全面に敷き詰めが行なわれました。 防湿シートの敷き込みは、1階床下に地面の湿気が上がってくるのを防ぐ目的で施工されます。 材質はポリエチレンの半透明のものです。 この上に直に捨てコンクリートが流し込まれます。
 
↓  防湿シートがまだ敷き込まれていない部分。
基礎工事(砕石転厚・防湿シート敷き込み・捨てコンクリート打設)
2005(平成17)年05月25日
(このページは、当事務所の監理業務記録の抜粋です)
(さらに詳細な建築主報告用の監理Webが別にありますが、一般公開はしておりません)
各種法規等に基づく基準を本文で引用していますが、内容は施工当時(2005年・平成17年)のものです。 その後の法改正等により、基準が変わる可能性があります。
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